語ります。
のです!!
でもDrawコールは増やしたくない…
ということで、せっかく2D = 頂点情報がすべて同じなので…
1つの頂点情報に対して複数の変換行列を渡すことで、 Drawコールの回数を抑えてCPU<->GPUのやりとりを減らし描画にかかるCPU負荷を下げるとともにスループットを高速化する手法。
基本的にはデータを送って、送って、送って、最後に今のデータで描画してねという指令(これはDrawコール)を送って描画されます。
そしてDrawコールを送ると、レンダリングパイプラインと呼ばれるプロセスが走ります。
ざっくりこんな具合、パイプラインにはもっといろんな処理がありますが、大体の人が今回使ったのはこの程度のはず。